haien sorch

音楽にまつわる個人的備忘録

◯Vampire Weekend/Vampire Weekend

Vampire Weekend

…Mansard Roof
イントロはシンセと弦とドラム、シンセはリコーダーみたいな和やかな音
次に入ってくるこのリズムめっちゃ好きなやつだ、明るい!いいね
短いフィルも味がある
金物と明るい音のギター2つ?が一気に入ってくる
ノリ!頭拍のノリ!
とっつきやすすぎ
続くみたいなちょっと唐突な終わり方
…Oxford comma
穏やかな横ノリ、ハイハットの代わりに何刻んでんだろ、なんかのリム?
リコーダーシンセふたたび、伸ばすと意外とキーボードっぽかった
ボーカルの裏声に行くやつ好き
サビはちょっとテンポが早くなる、段々と持ち上がって盛り上がっていく、ライドが持ち上げてる
ハワイっぽいクリーンギター
ドラムは自由なグルーヴの方の人みたいだ
2回目のサビ、シェイカーが急かすような感じ出してるのってあんまり聴いたことなかった
…A-punk
ノリノリ、ロックンロール的ノリ
シンセ独特だなー、穏やか
軽快、パンクねえなるほど、でもずいぶんかわいくないか?
終わった!
…Cape cod Kwassa Kwassa
どんなタイトルやねん意味が知りたい
もしかしてハワイの人達?
コンガ?ボンゴ?とかの低い音とシェイカーが民族っぽい
リズムばっか聴いてたけどコードに注意を向けるとちょっとおもしろいかも
その歌はどういう系譜の歌なのか
最後装飾がついて賑やかに終わった
…M79
弦だ
ベースは弾むように響いて面白い
曲の縦の構造がめっちゃシンプル
さっきからどんな曲なんだ本当、おもちゃみたい
この曲はアルバムの中では割と長い方で4分あるけど同じように2分でよくない?
…Campus
イントロのキック、ちょっとズムズム鳴ってるけど生音だよな…?
愉快!ABメロで抑えてサビで出す繰り返し
…Bryn
さっきから何語?
ちょっと違うノリになった、細かく刻む6/8
スネアの音が民族楽器っぽい、乾いてくぐもった音
このゆったりを細かく刻むやり方とギターの音はBattlesのatlasを思い出す、似てる気がする
え終わり??
…One(Blake’s got a new face)
キーボードが面白い、ファミコンっぽい音、リバーブごと無くなったりする、もしくはめっちゃ短いのか
声のパートどういう気持ちなんだよ
どういう歌???
…I Stand Collected
初めてゆったり鳴るシンセから始まった、と思ったら倍テンポになって打楽器が刻み始めた、全然明るい歌だった
キーボードの逆再生入ってる、sigurrosのなんかの曲にこんな音色あった
やっぱキック独特だ、これ生音か??
でもコード進行とかはちょっと今っぽい
ドラムはスネアとキック以外パン左右振り
…Walcot
このイントロといい金物はいい役割出してる
リフのキーボードは二重録音かしら
弦楽器めちゃ入るじゃん、メンバーなのか?
リフがサビのような役割で一番明るい
抑圧→解放の流れは前にあった曲と一緒、しかしめっちゃ構造が単純
えここで終わり???
…The Kids Don’t Stand a Chance
あっという間に最後の曲だ、めちゃ早かった、気のせいではない
ゆったりした太いビート
歌い方やハモり的にもレゲエっぽい
スネアに極端なリバーブがかかってる、ダブだ
やっぱレゲエか?
サビで色んな楽器が入ってくる、その取り合わせが面白い
ギターがいない、と思ったらこのエレピっぽいのがどうやらギターらしい、大サビでトレモロし始めた
リフものバンドなのだろうか


なんか新しかった、どういう文脈の上にいるバンドなんだ、なんかハワイのにおいがする(クリーンギターのフレーズやコンガボンゴのようなやつら、横にゆったり揺れるリズム)、行ったことないけど
とりあえず目新しいのは楽器的には複数の穏やかな音色のキーボード、そこそこ厚い弦セクション、クリーンなギター、その取り合わせ
どの曲も短い、2分前後
たぶんひとつのリフを思いついてそこから曲作ってくんだろうな
“ヴァンパイア・ウィークエンドは、アメリカ、ニューヨーク出身のインディー・ロック・バンド。アフロポップに影響を受けたサウンドを展開している。"Wikipediaから引用
へえ〜〜〜
なんなんだマジで
とりあえず2nd3rdアルバムも聴かなくちゃ


11曲


Mansard Roof
Oxford comma
A-punk
The Kids Don’t Stand a Chance